こんにちは!!龍たまこです
きょうもご訪問&応援ありがとうございます(≧∇≦)
☆アメーバ運営局様☆
アメトピ掲載いつもありがとうございます☆
↓初めての方はこちらへどうぞ!!↓
★登場人物紹介★ ※H29.12月現在
*******************************
という歌の歌詞が話題になっていますね~!!
要約すると、
一人の女性がおかあさんになって、
今まで楽しんできたこと全部やめて、
自分の事たくさん我慢している
それでも、おかあさんになれてよかった
…っていうような歌詞です
たくさんの方がこの件で記事を書かれてます
この歌詞をどの様にとらえるかは
本当に人それぞれだと思うのですが
わたしは、歌詞を読んで
なんだか母の背中を思い出しました
母の世代はこういう感覚が
普通だったのではないかな?
わたしなりに歌詞を読んで思ったことを
がーーーっと落書きしてみました
汚いです、すいません…
子どもを産んだとたんに
問答無用で
「おかあさんの部屋」に入れられるような感覚
わたしのおかあさんはどうだったかというと
まさに歌詞の通りのような
自分は後回しにして、子どもにおかずを全部
あげちゃうようなおかあさん
うちの父親はおかあさんが夜出かけるのを
すごく嫌っていました
仕事で仕方ないときだってあるのに
おかあさんってすごく
制限があるんだなぁって
子どもなりに思いました
「おかあさんは食べてないのに」
「わたしもおかあさんになったら
こんな風に我慢しなきゃいけなくなるの?」
「一番先に起きて一番最後に
寝なきゃいけなくなるの?」
あの世代の母親たちにとっては
「自分を犠牲にして尽くす」
ということが、愛情の示し方だったのでしょう
わたしも、自分にお金を使うことに
ものすごく抵抗がありました
だけど、時代は変わって
「おかあさんの部屋」から出てくる女性が
どんどん増えてきているのを感じます
わたしが思う「おかあさんの部屋」
っていうのは、言い換えれば
「おかあさんなんだから」という枠みたいな感じ
部屋には鍵はかかってないから
いつでも出ることができるんだけど
部屋の中にいるうちは
世間的に「ちゃんとしたおかあさん」でいられる
外に出たら、「おかあさんなのに…」って
周りから言われることだってあるってこと
わたしが本を出すってなったとき
すごく反対を受けました
とくに義理の両親は、
そんなことより育児に専念しなさい
家のことをちゃんとやりなさい
やりたいことは子どもが大きくなってからいくらでもできる
と言いました
まことくんも、家事がちゃんとできないのなら
出版の話はナシだと言いました
だけど、わたしはどうしてもやりたかった
今しかできないことだと思ったから
今これをやらなかったら
きっと死ぬとき後悔すると思ったから
だから必死で原稿を書きました
結果、本当にやってよかったと思う!!
指を骨折してまで、やってよかったと思う
おかげで絶対知ることがない世界を
知ることができたから
たしかにわたしは母親だけど
一人の人間だし
やりたいことだってある
いつ人生が終わるかもわからないのに
子どもが大きくなるのを待っていられない
子どもを産み育てながら
母親が自分のやりたいことを出来る
そんな時代になってきていると思います
何より!!
わたしはムスメに見せたいんです
わたしが人生を楽しんでいる姿を
ムスメが、将来結婚しておかあさんになっても
やりたいこと我慢しなくていいって思えるように
そんなわたしはきょう
2ヶ月の乳児の
おかあさんだけど
ママ友とカラオケ行って
XJAPANの「紅」を本気で歌って
過呼吸で倒れかけました!!!
ではでは!!
きょうはこんな感じで~☆
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主婦向け格安スマホweb漫画掲載中☆
描き下ろしです~是非読んでね!!
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興味ある方、是非お手に取って
読んでみてくださいね~☆
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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コメント
コメント一覧 (126)
私もお母さんだけど、自分のやりたいことを制限はしたくない。
私は私だから。
これからも楽しみにしています。
めっちゃ共感して、いいねボタンいっぱい押しちゃいました。
そうなんですよね、お母さんだからって家族のために我慢を重ねるのは違う気がします。
家族の生活が健全なものであれば、できる事はやった方が子どもの見本にもなれる⭐︎
子どもから見てもイキイキして楽しそうなお母さんの方が嬉しいはずですよね^ ^
適当に手抜きしながら家族みんながのびのびできると良いですね!
いつも楽しく読ませてもらってます。
ありがとうございました⭐︎
私の母親はおかあさんのへやを出入りしてる状態でした。でも私は出ていってほしくなくて、出ていっている状態でも母親は母親なのに、おかあさんのへやにいない状態のときの母親が受け入れられない時もあって、そのときに父親や祖母に「おかあさんのへやにおかあさんがいない!!いてほしいのに!!」と言って閉じ込めようとしてました。
母親はその後シングルになり、私と兄を育ててくれました。親子関係は良好です。でも過去の自分を見て、ちょっと罪悪感が生まれました。
共感するところが多く、過去の記事からずっと読ませていただいていますが、こういったコメントは初めてさせていただきます。
私の家は父がまるで家事育児をせず、また金銭的にも余裕がなく、毎日金切り声で怒鳴りながらも全てを子ども優先にしている母を見てきました。自分(子ども)の存在も母にとってただの負担でしかなさそうだったし、家事育児は我慢しかしない「仕事」なんだ、と感じてきました。また母からは、考えを押し付けられ、意見を言うことを許されてきませんでした。現在、どんなにいい大人なんだから、と自分に言い聞かせても、アラサー・既婚・子持ちになった今でも母の考え方や母に対する複雑な思いに囚われてしまっています。
自分のしたいことと、子どもを大切に育てることを上手に両立し、自信満々に生きていくことができたらどんなに素晴らしいことでしょうか。
育児、お仕事、結婚生活、親との関係性など…現在に至るまでのたまこさんの努力、行動力、本当にすごいと思います。
日々の幸せも伝わってきます。
これからも応援しています。ブログも楽しみにしています。
夫婦の姓の件もだし、なんか日本の「妻・お母さん」って自分を犠牲にするのが美徳みたいな考えが まだありますよね。
「奥さんは家庭のために
うちは母が看護師で夜勤もあったし、タバコ吸うしパチンコやるしの人だったものの、やっぱり食べ物は1番我慢して子供にくれてましたね。1番早く起きて1番最後に寝るのも。
でも、当時の世間よりは今風だったのかな…。父も協力的だったし、母方の祖母もいたし。
でも母が家事に仕事に忙しくあまり構われなかった私は、今、専業主婦ですw
仕事で子供を構えないなんて嫌なんですw
人間無い物ねだりなんですかね。
だからといってお母さんの部屋にはどっぷりは入りたくないし、中途半端ですw
以前よりブログを楽しんで読ませてもらってましたが、この話を読んで、即・たまこさんの本を購入致しました。
うまく言えませんが、本を買ってもっとたまこさんのこのノリを知りたいと思いました。
これからもブログ楽しみにしています。
たまたまこの記事に辿り着きました!
私は自然と子供におかずをあげたりして、優先にはなるものの、自分の食べたい分はきちっと派ですw
読んでいて泣きそうになりながら、とても頷いてました。
それよりもたまこさんとお友達になりたい!そして一緒にカラオケ行きたい!🤣w
まさにこの『おかあさん』になれる気がしなくて結婚も子供も選ばなかったアラフォーです。
今更欲しいとは思わないけど、あの時『貴女だけが頑張らなくていいんだよ』って言ってくれる人がいたら、また違ったのかな、とか思いました。
今は代わり時なのでまだまだ偏見もあって大変ですが、随分『おかあさん』に幅が出来て素敵な世の中だと思います。
性別によっての得意不得意はあれど、平均的にみんなで楽しく生きていけたらいい世の中だな、と思いました。
乱文、長文失礼しました。
今年3月から
何でもないのに涙が出て
さすがにおかしいと精神科に通いだした者です。
3人子供がいる、いわゆるワーママです。
強迫観念と鬱は興味があって
たまーによらせて頂いてます!
この内容、わかりやすくて
そう!それなんだよ!
お母さんも一人の人間だから!
一人で声出して同意してました。
私は子どもが宿ったことを知り
看護師になる夢を諦めました。
今はケアマネを目指してますが
鬱で何も手がつかなくなったので
今年の試験は見送りました…
まだ若いから、子どもの手が離れたら…
よく言われます。
ケアマネ勉強していて思うのは
本当に勉強出来ない!
時間を作っても覚える力が低下して足りないんです。
そしてうちの旦那は
自分が正しいと思っている人で
鬱に関して非協力的です。
病院へ一緒に行ってみようとか
わからないから知ろうじゃないんです。
義母が凄くいいお母さんです。
たまこさんのお母さん部屋を卒業した感じの。
それとは時代も世間も違うんです。
最近、自分の人生
自分のために生きたい
強く思うようになりました。
看護師…なれなかったの後悔してます。
諦めてしまった自分に対して。
やらず後悔よりやってから後悔したいと思います。
背中を押して頂いた気分なのでコメント書きました。
お母さんなんだからしっかりしなさい
お母さんなんだから、たとえ一時でも子供をおいて自分の時間が欲しいなんて甘えすぎ
お母さんなんだから、子供をかわいく思えば自分を変えられるはず、できないのはおかしい
などなどなど、産後数日目から言われ続け、人に頼らず、自分を後回し、苦しい重責の中で頑張ってきました。その呪縛はとけず、未だに、わたしはお母さんなんだから!と頑張っています。
タマコさんのこの記事は、ほんとにわかり易くハッとしました。自分をたまには甘やかし、ドアを自分で開けて肩に力を抜いて好きなことも諦めない、 そんなお母さんになりたいな。
この部屋の中で「あたし、おかあさんだから」聴いたら…
そりゃ発狂しちゃうと思います。
いま部屋の中でいっぱいいっぱいになってるお母さん、別に出てもいいんだ、出られるんだ!って、気付いてほしいですね。
私は諸事情から一人っ子子育てでした。
ところで、お母さんの部屋にこもる時にきちんとこもっていないと、自分の親介護までに子供が自立出来ず、メンタルをまた、やられます。( 私見 )
特に家事の自立をキチンとしておかないと親介護の負担が倍増します。( 確信の私見 )
みんなお母さんの部屋に同時期に出たり入ったりで良いかと思いますが、お母さんの比重が高い方が後が絶対に楽です。
特にお姑さんなどのおばあちゃんとのコミニュケーション能力のある腰の軽い頼まれごとをすぐにやって喜ばれる男の子の自立した孫は大切です。
その子育てはプロに頼っても必ず仕上げておきましょう。必須です。後が楽です。
「いいおかあさん」の呪いがすごく分かりやすく表現されていてものすごくスッキリしました!
これから人に説明するときにはお母さんの部屋の話をしたいと思います!
経験してない人にはなかなかこの感覚ってわからないんですよね...。
入れられる部分もありますが、わたしは、気づかないうちに自分から入っていたというのもあります。
気付いたのなら自分の意思でそこから出れる!というところにも、とても共感しました。
もしこの歌を書き直すならこんなんがいいんじゃないかな?って、旦那さん目線の応援歌をブログにあげてみました(о´∀`о) いまのところ、概ね、好評です、笑
私はおかあさんだけど、私は私の人生を楽しみたいし、たぶん『私』を生ききりたいのだなぁと気づかせていただきました。
なによりXJAPANの『紅』を全力で歌う姿に惹かれました!!
またブログにお邪魔させていただきます。
ログ専でしたが思わず出てきました!w
過去の経験って、すべてが今の自分につながってるなと、歳をとればとるほど実感します。
私はたまこさんの事、ブログに書かれている過去しか知りませんが、それでも、厳しいご両親に育てられたことも、ご主人が脅迫になったことも、ご自身が鬱になられたことも、ブログを始めたこともすべてに意味があったんだなぁと思いますし、今の魅力的なたまこさんに繋がっているなと思います。
たまこさんのブログはいつも正直で本音で気持ちいいです。
大好きです!
すーちゃんがママの絶対的な味方で頼れる存在なのは、人生頑張ってるたまこさんだからこそ、龍家に来てくれたんだと強く思います^^*
これからも応援しています!
お母さんの部屋
私は最近、お母さんの部屋出ました
あ、子供見放した訳じゃなくてね
長いこと、部屋に居たなぁ
紅!!!(笑)
それだけ伝えたかったです(笑)
今回の件で色々な方のご意見も見ていましたが、ずっとモヤモヤしていました
が、たまこさんのブログを読んでまさにこれだ!と居ても立っても居られずコメントしちゃいました!
(他の方も同じように感じてらしたのも嬉しかったです)
出産と同時にナースさんに突然名前じゃなく「お母さ~ん」と呼ばれ、「母はまだ来てませんけど?」といいかけてふと「あ?私のこと?」とびっくりしたくらい、突然お母さんになったことに驚いたのを今でも覚えています(笑)(妊婦のときは名前で呼ばれていたのにね…)
私は1年の育休を取って復帰したので、まだお母さんだけじゃない顔を持てましたが、育休中のウツウツとしたあの感じはまさにお母さんの部屋から出れなかったからだったんですよね
しかもなかなか子どもが授からず、結婚して8年目に生まれた我が子だったこともあり、望んでお母さんになったくせになんだ!と自分で呪いをかけていた気もします
でもね、自分が子どもの時、やっぱり母が好きなことをして笑顔だとすごく嬉しかったんですよね
反対にあんたたちのために我慢してるって言われるの辛かった
だからこそどうしたって子ども優先な毎日だから、お母さんじゃない顔をすることも大事だと母を思っても自分をみても感じます
ムスメたちが母になる頃はこんな話が驚くべき昔話であることを願いましょうね
いつも読んでます。
私も今もお母さんの部屋にいます。
龍さんが私の気持ちを代弁してくださった気分^_^
幸い私は周りに「お母さんだから」と言われているのではなく、自分で作った枠のせいで苦しんでるので、だんだんお母さんの部屋からでていけるようにします(╹◡╹)
私も娘に、楽しんでるお母さんをみてほしいから☆
やっとモヤモヤが晴れました。
こどもは好きなので一緒にいたいと思ってますが、産んでから、夫と会社でわたしの退職日が勝手に決められて、そこからはぼんやりと専業主婦をしてきました。
義母からは、わたしが辞めたんじゃないのに「養ってもらってるくせに意見言うなんて生意気なのよ。黙って夫の言うことを聞きなさい。」と言われました。
足枷が付いたように毎日過ごしてて、「こんなところで何してるんだろう?なんでわたしはここにいるんだろう?」といつも思ってました。
部屋から出れば良いんだということにすら気付きませんでした。
このブログにめぐりあえて良かったです。ありがとう。
とてもわかりやすい解釈ですね。
リブログさせてくださ。
あなた、おかあさんだから
その言葉が、刺さるんですよね。
おかあさんだからって、自分を犠牲にする必要なんてないと思います。
子供も、そんなこと1ミリも望んでないと思います。
私が子供の頃(もちろん今も)そうだったから。
うちの母もまさに歌の通りの価値観で生きてきて、何だか自分のない女性です。
でもお母さんの部屋には鍵なんてかかってないんだよね、って
共感しました。世の中の風潮がこうだったからって後で言っても誰も責任取ってくれないんだよなぁって。
そんなわけで子供中心にならない育児を心がけよう!と思いながら妊活中ですー。でも子供はやっぱし可愛んだろうな。。
私は結構最初から、お母さん脱出してました!
まだ子供が1歳5ヶ月ですが、保育園には11ヶ月から預け、(一時保育は5ヶ月から利用)
人生好きなことやって、謳歌してます!!
罪悪感は少し前までありましたが、今は全くありません。
毎日楽しいです。
「お母さん」自身が、心から幸せに思えることが、一番大切なんです。
爪を伸ばさないのは子どもの皮膚を傷つけるかもしれないから、オカズあげるのも自分が子どもの喜ぶ顔を見たいから、スニーカーも子どもと走るために自分が履きたいから。
でも、お酒は好きなので家で晩酌は趣味です。それも自分がそうしたいから、お母さんが晩酌なんてって言われても気にせず飲みます(笑)全て自分がそうしたいから。
お母さんだからではなく、自分が生きたいように生きればいいですよね。
せっかくの子育て楽しくやりたいですね!
今回本当に勉強になりました。
しかもこの部屋は女の子が子どもの頃から『将来このへやに入るのよ』と見せられ聞かされ言われるものなんですよね。
それが教育だとか普通だとか言われても「それ一つしかないの?」と疑問に思ったものです。
「わたしの人生は一度きりだから」
の言葉がストンと胸に落ちてきました。
そのへやは自由に出られるものなんですよね!
だいすけお兄さんがとばっちりを受けていて可哀想(>_<)
私も育児も仕事もすべてを楽しんでいる姿を娘と息子に見せ続けたいと思っています。その方が絶対楽しい!!
たまこさんのこのブログ見て、すごくしっくり
きました。
私はこれから親になりたいなぁと思ってる反面、
自分の母親を見ていると、こんな風に子供の
ためだけには生きられないし、そんな私は
親になれないんだろうか?と思ったりしてました。
でも、たまこさんの言う通り、世の中の作った
おかあさんの部屋、枠にいる必要ってないんですよね!
子供は大事にしたい。でも、自分のやりたい事を
我慢したり、諦めたりもしたくない。そんな
母親の気持ちを周りが分かって、サポートしてくれる時代がより進めばいいなぁと思います。
歌詞の批判だけする声、擁護する声、色々ある
中で何か嬉しい気持ちになったのでコメントしました。これからも楽しみにしてます!
ずっと抱えていた上手く言えないモヤモヤを代弁してくれていて すっとしました。
私の 母親も自分のことよりまず子ども、家族のこと。という背中を見てきたので それはそれで感謝ですし尊敬もしています。
しかし、旦那はモラハラ 暴力 ギャンブル 借金 育児放棄…その他問題多数…
私の唯一の息抜きは育児の合間にスマホをいじることでした。
不安に思っていることを調べられたり 自分の知らない外の世界 と少しでも繋がれた気になれたり。。 子どもが小さいうちは自分のしたいことや外に出ることも制限されがちですから。
しかし、その唯一の楽しみでさえ、「お母さん」がすることは許されないのか??
元旦那は 最低のことをしてまでも自分のことを擁護するために 嫁は携帯ばっかりいじっている。と 自分の親に話しました。
自分の方がよっぽど 携帯ざんまいなのに?
空いた口が塞がりませんでしたが
「お母さん」は狭い部屋に閉じ込められて
ルールに縛りつけられる べき という
レッテルのために 自分だけは 我慢するべきなのか?ずっともやもやしていました。
もちろん子どもは可愛いですが、
「お母さん」としての生き方は 無限大であるべきですよね。
うちの母親は既に亡くなっていますが、私が小学校の頃から愛人をつくり、ほぼ家に帰ってこない人でした。おかあさんの、枠から大きく外れていたけど、愛情欲しかったけど、母親を認めて挙げられたのはいいことだったかもしれません。恨みは消えないけど・・・明らかに道にそれてない限りまず人であるということを、おかあさんも、家族も知っておく必要があるように感じます。
意味不明多くてすみませんでした。
ここで言う「おかあさんのへや」は世の中が作り出したものですね。
私の中にはそれとは別の「おかあさんのへや」があります。
例えば、4歳の子どもが見たいアニメ、自分が観たい大人向けのドラマがあったら、子どもがいる時はアニメをまず観ます。
温かいご飯を並べても、自分のご飯は後回しでお腹が空いて催促してくる1歳の子どもに食べさせます。
これは私おかあさんだからと考えた結果そうしたわけではないです。
もちろん、自分のやりたいことをしたり、
ストレスの発散は必要だと思います。
自分のやりたいことをしたらいけないとゆう歌詞とは私は捉えませんでした。
これだーーー私が思ってたのって感じです。
ツイッターとかで作詞者を批判する意見もたくさん見ましたが、わかるけどそうじゃなくて、何ていうんだろこの気持ち、、っていうモヤモヤが吹き飛びました!
ほんとそうなんですよねぇ。。あースッキリした!
たまこさん、ありがとうございました(^◇^)
ちなみに私が最近一番ナイスだと思ったツイートは、「自分の人生は自分が永遠に主人公。子どもも主要人物だけど、あくまで主人公は私。私が悟空で子どもたちは悟飯と悟天。そう考えてたらオラなんかワクワクしてきたぞ!!」っていう感じの内容です(笑)
出よう‼出よう‼ 衣食住をきちんと整えれば最低限「いい母親」でしょう!
自分を犠牲にして尽くすお母さんもいると思いますし、すごいなーとは思いますが、私には到底できそうにありません。笑
いろんなお母さんがいて、みんないい。
私もお母さんだけど、
コスプレしますし、ロリータ着ますし、ゲームだってします。
最近はモンハンですよ!( `・ω・´)
一度きりの人生だもん。
子供はもちろん大事。
だけどそれは大前提で、仕事も大事、人生は一度だけ。後悔はしたくない。
お母さんってだけで、なにもかも諦めるなんてね。
私もお母さんの部屋から出たクチです。笑笑
昔の写真を見ると、まさに枠にハマった私がいて、今より老けてて。
本当に幸せなのか、これ?って顔してました。
いいお母さんなんて、言葉、好きじゃないです。
綺麗な服を着せて、美味しいものをたくさん食べさせて、元気に生活できていれば、それで十分。
子供は育ちますもんね。
母になり制限される事は多々あります。
仕事をしながらの子育て。限られた時間の中で要領よく家事をこなし、出来る限り子供にも手をかけたい。
自分のことなんて二の次三の次です。
あたしおかあさんだから…の歌詞にも共感できる部分もありますが、読みながら「う~ん…」と首を傾げてしまう自分がいました。
なんか、そーなんだけど、そーじゃない。
たまこさんのブログを拝読し「なるほど!しっくりきた!」って思いました。
部屋の中から出てしまう事があっても、または入れば良いですよね(笑)…なんて、思ったりして^ ^
おかあさんだって、ネイルすればいい。
おかあさんだって、カラオケに行けばいい。
お家のことも子育てもやる事やってれば。
全部我慢する事はないよね^ - ^と
たまこさんのブログを読み思いました。
そして紅…笑
あの歌詞の作者さんは、いいでしょ?感動するでしょ?泣けるでしょ?っていうあざとさが見えて、絵本もあまり好きにはなれませんでした…
たまこさんのブログの方がよっぽど実用的で励まされますよ!
お母さんだけど、独立して起業してまーす
大変なこといっぱいあるけど、自分は自分ですもんね
通院されてる方や
通院経験のある方は
あの歌詞で
苦しくなる方は
多いのではないか
と思いました。
通院中の者より。
父親はどうなんだ?と思います。お父さんだから、お小遣い少しで、子供のために我慢我慢我慢、って言う歌を女性が作って、女性歌手に歌わせたら?
なぜ男性が勝手な女性像作って応援歌として世に出しているのだろうと思います。
この作者の男性は父親なんですよね~。育児に参加なさってるなら、父親の気持ちを歌にしたら?って思います。
ご飯あげない、オムツかえない、お風呂いれない、話に答えてあげない、なんてことがあったら、そりゃ、いけないけど、
バランスよくしてたら、趣味も仕事もやればいいし。
歌の作者の人は
このご時世、女であるがゆえに、母親であるがゆえに、育児の負担があるのを残念に思って、この歌を応援歌として書いたのだろうに(実際にそう言ってる
こんな非難轟々になって可哀想だなって思いました。実際、父親より母親のほうが我慢してること多いだろうし。世間一般。
夜中の授乳の時点で、睡眠は我慢しないといけないし。笑
ただの歌なんだから、みんながみんな右向け右な歌詞じゃないといけないなんて、窮屈な世界ですよね。
誰にも角がたたない作品なんて、生まれるはずがないのに。
気に入らなければスルーすればいいのにーって思います。
わたしも扉を開けて部屋を出ました!
わたしおかあさんだけど、
社長で作家で三度のご飯より天然石と君たちが大好きなお母さんだよー!!
と思わず心の中で叫びました(´∇`)
4才と2才とそして3ヶ月の乳児がいるお母さんだけど、家事より仕事が好きだし、料理より読書とケーキが好きだし、母乳が苦くなるけどごほうびのためにケーキ食べちゃうよ!
自分のやりたい仕事をして、仕事だよって子供に胸張って言えるお母さんだよー!!
となんだか感動して涙が。
とてもいいブログでした。これからも応援してます!ありがとう!
そんなこと思う方がこだわってるって事じゃない?
うーん
上手く言えないけどさ…自分は自分でいいんじゃん
それをガマンと思えばガマンだけど
しなきゃいけない事してればあとは文句言われないんじゃない?
自分の好き勝手ばかりも出来ないしさ…
夜道を一人で歩くことが久しぶりで、お腹の部分にいつも抱っこしてる子どもがいないからスカスカしてて、、、
少しの寂しさとそれ以上のワクワクした気持ちでいっぱいでした!
ショーシャンクの空に の脱獄シーンの気持ちってこんなんかなぁって思ったりしたなぁ(笑)
二人目は5ヶ月から、月に2回ダンナに子どもを預けて、産業カウンセラーの学校に通っています(^ ^)
ダンナが手伝ってくれないって言ってる人は、ダンナさんは出来ないって決めつけて、自分で見なければいけないって思いこんでる気がする時があります。
私は自分にも自由がほしいから、ダンナに預けられる体制をコツコツ作っていきました。
父親だって親だから、家事も子育ても二人で分担して、その代わり二人とも自分の好きなことをしたらいいと思っています。
私にも自由な時間があるから、ダンナが飲みにいっても何も思わないし、いつもがんばってくれてるから、むしろ行っておいでーと思えます(^ ^)
お母さんだって一人の人間だから、私はこれからも仕事も続けるし、ずっとイキイキしたいです(^ ^)
昭和一桁の母親に育てられた昭和二桁の私、、
結婚するまで、デザインの仕事に明け暮れて、やっと子供を授かったら、、ご飯も最後(食べられないことも)、、寝るのも最後(万年寝不足)、、遊びにもいけなくなり、、
でも、二人目の子供を育てていくうちに、ライブに行かせてもらって、お絵描きもできるようになりました
母たちは、主人に洗濯の手伝い、洗い物の手伝い、育児さえもしてもらうと、
旦那のことを「かわいそうだ」といいました
なぜ?
旦那はおむつを変えるだけだよ?何でかわいそうなの?
子供をだっこしてもらううちに、私が食べるのだけど、抱っこしている姿を、かわいそうといいました。
男は家事育児をさせないのが良い女房らしい、、
でも、
そんな時代じゃないのだと諭しても、理解してくれないので
もう、無視することにしました
母親の言うことは、正しいことも多いけれど、わたしはあと、30年くらいしか生きられない
もっと早いかもしれない
だから、好きにさせてもらうことにしました
もちろん、育児放棄はしないけどね
自分にも時間を割ける努力をしました
それでも、まだ、、なんだけどね
ジェネレーションギャップだから、仕方ないよね
そういえば、20代の頃、海外に行っていたら、子供が大きくなってからいけばよいと言われたけど、現在、中年、体の古傷が痛んだり、太って膝が痛かったり、、若いときの視力はないから、いま、海外行っても、水着は着れないし、
山登れない、階段登れない、、
若い頃いっておいてよかった!(ブルゾンちえみ風に)(笑)
わたしはわたし!
すごく共感しました。
お母さんにだけ
制限がかけられるのって
おかしいですよね。
私も常日頃感じていたことでした。
ダンナは自分の都合で出掛けられるのに
私は息子の世話優先なので
簡単に好きなようには出掛けられない。
悶々とすること多々。
息子はかわいいし
決して息子のせいではないのですが
なんとも言われない
もどかしさ。
なんとかならないもんでしょうかね。
やりたいことやるために
息子を連れても
ヨガに行く私ですが。(^_^;)
いつも思ったことを的確な言葉とイラストで表現されてて素晴らしいなぁ、と思います。
本当に、自己犠牲って自己満足でしかないんですよね。他人はその苦労なんて知ったこっちゃないんですよね。
だから、私もおかあさんだけど、好きなものは極力我慢しないようにしてます!
それが子どもの為になるとかならないとか考えないです。
子どものためには他にしてあげてますもんね。
またこのブログで元気になりました。
ありがとうございます!
子供はダメに為ってもまた産めば良いけど自分自身は替えが利かないからな~
コレ一応、古人の御言葉です(^^)
鍵も掛かってないし、出てもいいんですよね!
私は結婚してますがまだお母さんではなくて、周りから○○なのに子供産むの?とお母さんになるのを反対される職業です。でも、お母さんになりたい!お母さんになっても仕事も続けたい!そう、私は私なんだ!
たまこさんの記事読んで元気が出ました。ありがとう。
お母さんの部屋。たしかにそんな感じだと思います。私もそこから出たいなぁ…と思って半分出かけていますし、何より自分の人生も大切にして子育てをするっていうスタイルがあってもいいと思っています(自分ばかりなのは違うと思いますが…)
あまりの共感に思わずコメントしてしまいました。
子ども目線からでも、お母さんが好きなことしてニコニコしてる方が幸せですけどね。
ちなみに、ぼくはおとうさんだからという替え歌もありましたよ。
子育てする時は、確かに我慢も必要ですが、発散も必要です。
私は4月から末っ子を保育園に預けて職場に復帰しますが、いまだに、そんな小さいウチから可哀想と言われることがありますが、家計のため、私の発散のために気にしません。
仕事がない日は、末っ子を保育園に預けて映画見に見に行く。カラオケ行く。好きなことすると決めてます。
乳離れしたら、子どもを旦那に預けて、飲みに行く気満々です。
子どもは私の子でもあるけど、旦那の子でもある。
両親から、『普通は母親が家にいて・・・』と、色々言われたこともあるけど、普通は人それぞれ。母たち年代の普通と、私の普通は違うのと思い、説教を何度もスルーしてきました。
グチグチ書いてすみませんが、スッキリしました。
ありがとうございます。
ここのブログにたどり着いたのは父が長年鬱ということと、彼も昨年鬱になり、もし結婚したら…子供が出来たらどうなるんやろ…と不安だらけの中発見しました。
病気になっても結婚して育児も出来ると希望が見えたブログです。
今は結婚の話も出ており、彼は子供好きなので2人欲しいと話していますが、自分は正直そこまで欲しくなくて…理由の1つに、母になると制約があるって勝手に思っていたからです。子供がいるのに、母親なのに、妻なのに……まだ実際に結婚も妊娠も出産もしていないのに、自分で自分を縛っていました。でもそうじゃなくて自分のことは自分で決めていいし、子供に自分が楽しんでいる、充実している姿を見せるっていいな!!!って思いました。私は多様性が広まってきている現代が素晴らしいと思っているのに、何で母親に関しては制約を自分に作ってしまっていたんだろうって感じ、今回のブログでその制約を取っ払ってもらえてすごく感謝しています。ありがとうございました!これからもご自身のペースでの更新を楽しみにしています!
いつも龍さんのブログに励まされてます。
ありがとうございます!
私も子供に人生って楽しいよって見せていきたい
そこには責任も伴うけど うんと楽しめるんだって教えてあげたいって思います
肩の力がすーっと抜けた感じです
たまこさん ありがとう
私の母も たまこさんのような感じです。
だから 私も お母さんになったら 子どものために
我慢するんだろうなって思ってました。
いざ 母になると やっぱり自分の事は後回しになるし、子どものためにしてあげたくなる。
でも、「お母さんじゃない私」は 消しちゃいけないんですよね。
歌に批判があるとかじゃないけど 受け取り方次第では 苦しくなるんだと 感じました。
リブログさせてくださいね。
子供にお母さん何才?
と聞かれたら
4歳と答えます
それはお母さんになって4歳だからと
その前は何歳だったの?
と聞かれたら
ラィさんで〇〇歳だったよと言います
母である時間と自分である時間を上手く使う
そして子供がいない時間にお菓子の時間以外におやつを食べるのが今の幸せです、笑
私もカラオケに行きたくて行きたくて!!
2カ月半の乳児は連れていったんですか??是非聞きたい(゚∀゚)
うちの子は歌を歌うと結構泣き止むので、寝かしつけにL'Arc~en~Ciel『泣かないで~泣かないで~』って結構本気で歌ってますが、以外に寝てくれます!笑
とても分かりやすくて、すごく納得しました。
本当はいちばん理解して欲しい夫でさえも
「おかあさんの部屋から出ないで」と思っている。
扉から出たら責められないかな?
たまこさんのご主人や義両親も
部屋を出ることを良く思っていなかったように…
だから、時々ドアを開けて
たまには息抜きして、少しだけ遊んで
「また部屋に戻る」
その程度しか許されていない。家族にも世間にも。
自分自身にさえも。
やりたいことは、我慢せずにガンガンやるべきです!
母でも好きなことして生きていきましょう(^^)
シングルでワーママな私は、おかあさんだからの呪いに押し潰されそうな日もあるし、悪意なく、この歌詞みたいに傷付けられたり、しかも親子共々本当にお世話になっただいすけお兄さんがこの曲を歌うなんて、、、とか
とにかくモヤモヤしていたので、たまこさんに感謝です!
ありがとうございました(*´罒`*)
私は私ですもんね。
私もまわりから「母親とはこういうもの」「母親だから子どもが1番なのは当たり前」産まれてすぐ言われても正直全くピンとこなくて。
さらに正直言うと退院とともに同居スタートということもあり、とにかく双子育児もただただ必死で。
その中でも何か記録を残そう、と産後4ヶ月くらいから育児ブログを始めました。
お義母さんには「そんなことしなくていいんじゃない」「今は子どもが1番でしょ」といろいろ言われましたが、育児マンガを描くようになって自分の生き甲斐が少しずつ見つかっていった気がします。
さらにお恥ずかしいことに産後すぐ母性?というものが分からず、赤ちゃんがかわいい、という感情もよく分からなかったのです。
育児マンガを描いたおかげかどうかは分からないのですが、心の余裕が出てきたせいか産後6ヶ月くらいから、あれ?かわいいかも。という感情が芽生えてきました。
おかあさんだから全部我慢する、それによって悪循環になるくらいなら、ちゃんとした息抜きって大切ですよね。
本当にたまこさんのブログ大好きです。
いつもありがとう!
私はまだ部屋から出れずにいます。
部屋を出たら「子供は可愛くないの?自分が一番なの?」と言われてるような気がして(実際実母に言われたことあります)
でも…私の人生も一度きり。
今回のブログすごく、励みになりました。
お母さんの部屋にすごく納得です‼︎仕事してた時は、自分の好きな時にやりたい事出来て、夜だって気兼ねなく出掛けられたのに、、、
お母さんが嫌なわけじゃないけど、たまにはこの部屋から出たい時があって、これは経験した人にしかわからないよなぁと思っていた時にストンと来ました♪( ´▽`)
4月から仕事復帰ですが、お母さんの部屋を出たり入ったりしながら頑張りたいと思います^ ^
ほんとに共感です。
母親になった途端周りから「母親だからこうあるべき」という枠を押し付けて来た感じがあって、、
きっと、たまこさんがうつのときに現れた「ヤツ」みたいな「世間の目」の皮を被った自分の自意識なんだろうとは思うんですけど。。
日本の女性はそういう自己犠牲こそ美徳みたいな育て方をされてきたので、こういう枠があるように見えるんでしょうね。
サザエさんのフネさんみたいに。ちょっと外で遊ぶのに家族に気を使って、みたいな。
でも時代は2018年。
私もお母さんだけど生後1ヶ月の時からライブ行ってますし、生後10ヶ月からフルタイムでヒール履いてバリバリ働いてます。
私たちが輝いてる姿を娘たちに見せたいですね。
頑張ります。
本当、母になる時ってそんな感覚ですね。
この歌詞見た時は、「男の人の見たお母さん像だな~」って感じがしました(笑)
私は今、「娘の部屋」と「お母さんの部屋」のどちらにも居るような感覚です…。二つの部屋が扉一つ跨いで、繋がっているような。そこを行き来する毎日です。
娘だから、母の介護をしなければ。娘だから、母や父を見捨てるような真似はしてはならない。ここまで育ててくれた両親だから。
でも母でもあるから、自分の子供の事を一番に考えねば。介護で働けないから、無職だから、自分の欲しいものなんて買ってはならない。家族に尽くさねば。
どちらの部屋にも、外への出入り口があるように見えず、ただ窓がある感じです。外の世界は活き活きしたママさん達でキラキラしてて。(まぁそのママさん達も、言わないだけで色んな葛藤があるとは思いますが)
どうしたら出口が見つけられるのか、まだ今の私には見つけられていません。
自分の子供が産まれてからは、誰かに子供を預けて外に出た事がありません。それが「お母さんだから」当然だと思ってきました。こんな環境なのに自分で望んで勝手に生み出したのだから。周りを巻き込んではならない、自分の時間を持つなんて以ての外だ、と。
でも、違いますよね、私はお母さんである前に、娘である前に、私は、私で。私というただ1人の人間で。
今の私を見て、私の子供はどう思うのか、なんて風に考えた事がありませんでした。私なら、お母さんみたいになりたくない…って思っちゃいそう。だって全然生きてて楽しくなさそう(笑)
でも、どうやったらこの二つの部屋から出られるのか。毎日考えてますが、なかなか出口は見つかりません。お久しぶりなのに、殆ど愚痴でごめんなさいm(_ _)m私も早く抜け出して、紅歌いたい…(笑)
子供はかわいいですが、母みたいに子供さえいたら何にもいらないとは思えない、夜は寝たいし、ゆっくりごはんが食べたいし、何にもせずにボーっとする日が欲しい自分に対して、自分は普通ではない、ダメだと思ってしまう日々でした。
そうなんですよね、この部屋、鍵はかかってないんですよね。だから、自分が出ようと思ったら、いつでも出られるんです。でも、出てしまったらどうなるんだろうって不安で出られないという…
私は今出たり戻ったりというところだと思います。
自分はどうしたいのか、ではなく、何が正しくて褒められることなのかばかり考えて生きてきたツケがきてるのかなーと思っています。
コメントに返信すみません。
この歌はだいすけお兄さんが歌う=「子どもが聞く歌」だからだと思います。
子どもにお母さんって「そう言うもの。」と刷り込まれると
いやいや、そうじゃないでしょ。嘘教えないでよ。となる方が沢山いるのだと思います。
私が言うのもなんだけど、お母さんが自分の人生を生きてることは子どもにとっても示しになることだと思います。
人生は繋がっているので。
私はむしろお母さんになってからの方が出来ることが増えたし、世界が広がりました。
お洒落なんて全く興味ないけど子どももそうなったら不便もあるのかな?と思うので多少は勉強しますし、TPOくらいは意識します。
なのであの歌詞は全くピンとこず。
むしろ爪噛むの我慢してネイルすることもあるし←子どもが喜ぶ
お酒に全く興味ないけどPTAの懇談会で飲み会があったりします。
働く姿を見せるのだって子どものためだし
それにお母さんじゃなくたって我慢してる人は沢山いるでしょう?
だから変だなぁ?と思ってしまうのです。
たまこさんの考え方大好きです。
陰ながらいつも応援しています。
たまこさんのお子さんたち、きっと幸せな人生を歩めるんだろうな(*^^*)
そして、カラオケで紅!!たまこさん羨ましい!私もシャウトしたいですー!
私もあの歌を聞いて、なんだかしんどい気持ちになっていた一人でした・・。
今日のこのブログ書いてくれてありがとうございます!めっちゃ元気出ました♡
おかあさんだけどわたしはわたしだもん・・!!
カラオケいいなー!私も行って過呼吸になるまで歌いたいですっ♡
おかあさんの部屋という言葉にすごく納得です。
歌詞に何かモヤモヤする感じを抱いていたのですが、ブログを読んでスッキリしました。
おかあさんであると同時に、「わたし」という一人の人間であることも忘れないでいたいです。
そして、娘に対しても、「こども」であると同時に「一人の人間」であることを忘れたらいけないと思いました。
話は変わりますが、私はたま子さんの本にすごく救われました。
新婚時代に主人のひどい言動に傷ついて本屋に避難したとき、偶然たま子さんの本を手に取り、泣きながら一気に読みました。読み終えたあと、いろいろあるけど主人と頑張っていこうと腹をくくれました。
本を出してくださり、本当にありがとうございました!
私は小1(娘)、3歳(息子)の二人のママです。
今日のブログの内容にはハッとさせられる内容で、自分を見つめ直す事が出来ました。
以前、『ぉかあさん』と言う詩を読んで赤ちゃん赤ちゃん子育て真っ最中の自分子励みになりましたが、大きくなってきて別の壁にぶち当たってますが、今回のブログで考えが変わりました!
素敵なお話ありがとうございました!
スゴくわかりやすい説明だな、
と思いました。
私は、
アラカン世代ですが、私の母親世代はおっしゃるような、母親は家にいて子育て!子供の問題行動は母親のせいっていうような時代だったと思います。
そして、私より若い世代は、父親も育児に参加するのが当たり前、子供の面倒もみられないようなら父親失格!ぐらいの勢いですよね(^-^)
その中間ぐらいな感じが私達世代かな?
私は、俗にいう古風な方だったので、一人で子育ても、別に苦ではなかったです。
でも、姉は仕事をしていたこともあって、父親の育児参加は当たり前!という考えでしたね。
私の主人が休みになるとテニスに出掛けていたのを姉はいつも腹を立てて、「なんでアンタだけがしんどいめをしなアカンの!」って怒ってましたね(^-^;
でも、私もいずれ子育てが終わったら外に出たいと思ってました。だけど、子育て終わるの待ってたら、自分の年齢が再就職には不利な歳になってしまうと気付いて、下の子が幼稚園に入ったのを期に働きに出ました。
外に出ることで、母親ではない自分がいて、気分転換もできて、逆に、精神的に余裕を持てた気がしました。少し、子供たちに寂しい思いをさせた部分もありますが、それも数年のことで、振り返ってみても、思いきって外に出てよかったなと思います。
今のお母さんは、育休も1年そこそこで復帰してこられるので、偉いなぁ~と尊敬してしまいます。私は、不器用なので、3年はじっくり子供と向き合いたいな、というのがあったので、それはそれでよかったなと思ってます。
今は女性も働きやすい環境になってきましたし、なにより、若いお父さんが積極的に育児に参加されているのがいいなと思います。
とは言え、お母さんにしか出来ないこともありますし、お母さんの負担が増える部分もあるかと思いますが、協力しあって、いい子育てができるといいですね(^-^)
ほんとに!
ありがとうございます!!!!
膠原病と再生不良性貧血と
面倒くさい病気を2つ抱えながら
6・5・2歳の母やってます(^^;
あたし おかあさんだから
昨日、私もブログに書いて・・・
はじめて歌詞読んだときの感想は
世の中の、他のお母さんたちって
こんなに頑張っているんだ・・・
私、頑張らなさすぎ?
でも、同じことをやろうとしたら
3日で入院できそう、でした(^^;
こんなにも頑張りすぎなくたって
大人が思うよりも子どもは強くて
賢くて、たくましいですし・・・
入退院を繰り返す、私からすれば
子どもをそばで見守れるだけでも
お母さんとして100点満点で♪
いろいろな家庭環境もあるけれど
あんまり頑張りすぎないで・・・
良いお母さんよりも
良い加減なお母さん
を目指したいと私は思います(^^)
私も結構好きな事やってます。
母だって夢見てそれを叶えたいです。
土曜日の夜は親友とお茶しに行きます。
息抜きした方が家族にも優しくできますよね。
過呼吸になりそうなほど紅シャウトするたまこさんが大好きです
子供たちに、大人になるってワクワクするって思ってもらえるような大人(親)になろうと決めたのを思い出しました!
素敵な記事をありがとうございます^^
そもそも父親は、子供が出来ても自分は遊びに行けて母親に家事と育児を任せっきりという古い考え方はもう時代遅れだと思います。
良き母、良き妻の定義なんて曖昧だと思います。
たとえおかあさんだからといっても、自分のやりたい事を我慢して育児に専念するのはおかしいと僕は思ってます。
家事や子育ては夫婦でするもの、できる余裕がある時にできる方がするのが家事であり育児である、と僕は思います。
子供が巣立ってから、いや、子供に手がかからなくなるのは何年先の話しだ?ってなりますよね。
例え子供がいても、自分のやりたい事はやるべし!
それが僕の考え方であり意見であります。
私はどちらかというと、長女だったのと年齢(45)からしても昔のお母さん気質。
だから、小さい頃から『お姉ちゃんだから~』と言われ育てられその癖が抜けず、ついつい妻だから~お母さんだから~と優先順位を変えてしまいます。自分を優先することができないという。
なんなんでしょうね。
でも、たまこさんの『お母さんの部屋』例えがわかりやすかったです。
私、部屋から出るのが怖いというか、部屋に書いてあるとおりにしていればお母さん失格にならず安心できるからと、逆に頑張りすぎてパンクするタイプかな。
部屋を出る勇気、なかなかないです
私もブログで書いたんです。Twitterで初めて見て、すごく胸がもやもやして息苦しい感じがして、なんかものすごーく違和感あって。これでお母さん幸せ?お母さんだけこうしなきゃいけないの?私は子供達が県外にいるのでどう思うか、知ってるか聞いてないけど、中学三年と高校一年のお子様がいるブロ友さんは子供たちに、お母さん、この通りだったらごめんね!こんなまでしなくていいよ。私たちはお母さんが楽しんでる方がいい。もしこの通りだったら、謝るからやりたいことやろうよ。今からじゃ遅い?って泣かれたって。
私も実家の母を思い出すと農家だから朝早く起きて1番最後にお風呂はいって、腰さすりながらズボンのほころびなってたりした姿思い出します。絶対この姿を美化してはいけないと思います。たまこさんが言うように、私たちも人間です。時代なんでしょうけど、私は旦那にちゃんと主張しています。男尊女卑日本はまだまだあるんですね。寂しいですね。けどこれを機になんか負けたく無いなあ…
刷り込まれて押し付けられてたのに真面目に信じてた母性をベリベリ~と剥がせました。
私は私で考えて決めていい。夫や親の思う妻や母に近づこうとしていて不安をあおられてた気がします。子供にやってあげたい気持ちは溢れるけど、あたしお母さんだからなんて思ったことない。
そうだ、お母さんが楽しんでる方が
娘ちゃんや息子さんもうれしいとおもうな。
このブログはたくさんの方にエールをくれるとおもおもいました♡いつもありがとう。
子供優先、自分後回しって意識してしてるわけでもなんでもないし、『本能』なんじゃないかな、と。
これが子供のために無理している、って思う自体が過度のストレスになる気がします。
たまこさんのような考えもあると思うのですが、うん。
難しく考えなくてもいいと思います。
だって子育てってそんなに損得とかじゃないですから。
お母さんが我慢するとか。それを強要するものでもないし。この歌の炎上に関しては、これが琴線に引っかかるなあ、と思っちゃうと逆につらくなりそうな気がします。
私は子育てができて、どうしようもない自分を成長させてもらったと思っています。お母さんが我慢をして子育てしてる、なんて。 おこがましい気持ちもします。
子供を授けてもらって、育てさせてもらって。
私は大人にさせてもらったと思っているので。
もう、たまこさんよりずっと年上ままですが、、、
生まれた時から今でも、子どもには、お母さんとは絶対呼ばせないぞと育ててきました。
じゃあ、なんなのって思いますが
なんか、たまこさんのブログみて、あ、そういうことかと、妙に納得しました~
たまこさん最高です!
ありがとうございます(๑>◡<๑)