こんにちは!!龍たまこです
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★登場人物紹介★ ※H29.12月現在
*******************************
こちらの記事、すっごい反響でガクブルしました
コメントが今現在94件ついています
UPするときから、
「それなりの反応はあるだろうな~」とは思っていたけど
まさかここまでとは思わず怖くなったくらいです
わたしの伝えたかったことがちゃんと伝わっただろうか?
怖くて寝れなかった(笑)
だけど、多くが
「スッキリした!!」「納得した!!」
「おかあさんの部屋から出てもいいんだと思った!!」
というコメントでとてもうれしかったです
そう!!そう!!
おかあさんの部屋は、出入り自由!!
そこにいてもいいし、出てもいい
出たり入ったりしてもいい
部屋にいることが心地いい人もいれば
わたしみたいに出たくなる人もいる
どっちが正しいとかではなく
どっちを選んでもいいってことだと思うんです
中にこんな感じのコメントがありました
「わたしはこの歌詞に何も感じませんでした
いちいち反応したり批判したりする人ほど
犠牲的なお母さん像に捉われてるんじゃないですか?」
まず大前提として、ちゃんと読んでもらえばわかるけど
わたしはあの歌詞を読んで、嫌な気持ちになったかというと
別にそんなことはなかったんです
あの歌詞のおかあさんは、すごく頑張ってる!!
そうして、そんな風に生きることを自分で選んでやっている
つらいとか、苦しいとか言ってるわけじゃない
そうすることが幸せなんだと思ってる
(と、わたしは解釈)
そういうひとつのおかあさん像
わたしの母にかぶったけど、それも
「母はそういう人生を選んだ」
ただそれだけのこと
あの歌詞を読んで
みんなそれぞれ感想を持って意見がある
まぁ今回は作り手の意図がうまく伝わらなかっただろうけど
ここまで多くの人の心を色んな意味で動かしたんだから
すごく力のある歌詞なんでしょうね
ちなみにわたしは、喜んで
「おかあさんの部屋」に入ったクチですよ
それが「女の幸せ」だって思ってたから
でも、入ってみたらなんか違う!!!(笑)
それを思い知らされたのが、産後うつで
な~~んにも出来なくなった時です
母のような母になれない
とてもなれそうもない(笑)
っていうか、向いてない!!!
だから、部屋を出ることにしたんです
なんとなく自分の中で持っていた
「おかあさんだから」という枠を出て
自分らしいおかあさんになろう、と
いまだってもちろん、好きなおかずを子どもに
あげちゃうことはありますよ
でもそれは我慢じゃなくて
子どもの笑顔が見たいからです
だからつまり、わたしのためです
「犠牲的なおかあさん像に
捉われてるんじゃないですか?」
↑これは本当にYESです
だってわたしは、九州のど田舎で
男尊女卑があたりまえの空気感の中育ったのです
父親には「おなごのくせに!!」と言われ
「女には学問はいらんからしっかり家のことをやれ」
と言われて育ってきました
そして、共働きにもかかわらず
すべての家事育児を引きうけ疲れ切った母を
そして、それでも食事が出てくるのをただ
野球中継を見ながらビール飲みながら待ってる父を
不思議な思いで見てきました
どうしてこんなふうなんだろう?
女の生き方って…こんなふうなの?
大人になったらわたしもこんなふうに?
だから小さい時からずっと考えてきました
女性が生きていくときの「制限」のようなものを
どうして「制限」があるのか
どうしたらもっと自由に生きていけるのか
ずーーーっとそんなことばっかり考えてましたから
まことくんがたまに職場の女性が
子どものことで残業できないことを
戦力にならないだとかブツクサ言ってるのを聞いて、
何故かわたしがキレ散らかしたりしていました(笑)
(ね、めっちゃ捉われてるでしょ)
わたしはたぶん
母にもっと笑っててほしかっただけなんですよ
なんか、女性たちに向けた記事ばっかり
ついつい書いてるなわたし~って思ってたけど
多分その根本は、自分のおかあさん
わたしは、おかあさんに笑ってもらいたかった
だから、いま、ブログで
世の中のたくさんのお母さんや、
これからお母さんになる人
すべての女性が笑ってくれたらうれしいと思って
記事を書いています
ウザいかもしれません!!
だけど、好きでやってます
書きたいから書いてます
「そんなに難しく考えなくていいんじゃないですか?」
そのとおり!!
だけど、掘り下げて考えるのは
わたしの趣味みたいなものです
このブログはわたしの脳内垂れ流しですから
お好きな方だけ、読んでくださいね
長々と読んでくれてありがとうございました!!
次回は出産レポの続きUPします~(遅っ)
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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コメント
コメント一覧 (42)
なんだか気持ちがスッとしました。
救われたかんじです。
周りと比べたり、自分はダメなんじゃないかとか思っちゃう時もあるけど、今の自分の生き方を自分で認められたかんじです。
絵本にしてほしいです。
日本人独特なのかもしれないけど、お母さん像に捕らわれてしまったり、産後鬱になってもそれを恥じたり。
死ぬほど辛かったのに、周りにはサラッと『子育て大変だけど楽しいよ』って何事もなかったかのように振る舞ったり。
たまこさんのように辛いと言えるような子育てが当たり前になってくれれば母親の孤独感も空虚感もなくなるのかな。
と思いました。
たまこさんのうつ体験のブログを読んで本も買ってだいぶ励まされたのに、時々この負のスパイラルに陥るんですよねぇ。。。正直、ここのところはたまこさんのブログはうつ体験の時のことのような記事はなかったので、ちょいと寂しくて…。でも久々ありのままでいいんだよ!自分自身を大切にしよーね♡って励ましてもらえた気がして嬉しかったです(´ω`)やっぱりたまこさんの考え方好きだし、すごく救われます<(_ _*)>
私の母はお母さんの部屋に全然居てくれない人で、仕事や趣味や友達付き合い優先で、ほとんど祖母に育ててもらいました。なので私はその反動で娘第一です。別に母として我慢することは苦痛ではないです。母にも少し、子供を優先して欲しかったと思います…。
お母さんに笑っていてほしかった
泣けてきました( ; ; )
お母さんが具合悪かったり喧嘩してたりするとすごく心配になるんですよね。
もちろん、お母さんが人生を楽しむこともとっても大事。
私の子どもは1歳ともう一人妊娠中ですが、
「お母さんに笑っていてほしかった」
すごく印象に残ります。笑って過ごすために、どう働いたらよいか、どう環境を整えていけばよいか、どう自分の心身と向き合うか、考えていきたいと思います。
ブログありがとうございます^_^
たまこさんのブログにはいつも、私がうまく表現できない心の中の複雑な思いを代弁してもらっているような気がしています。ありがとうございます。
小さい赤ちゃんもいて大変だとは思いますが、これからもどうか書き続けてください。応募しています!
2度目の結婚の時に少しありました~(><)
(1度目の結婚の時は『専業主婦の部屋』に入れられそうになった事も…)
寝られなくなっちゃった?
そうだよね
どうしても賛否両論とか、作者の気持ちが伝わらなかったり
悪意のあるコメントもあるしね
赤ちゃんのミルクあげて、寝られない時期にストレス抱えちゃうよ
抱き締めてあげたい!応援してるからね
私の昭和一桁の母は明治の姑に使えてきた訳です
もう、畑から帰ったら、男たちは縁側で将棋を指してるそうです
でも、長男の嫁の母は、夕飯の支度にかかるそうです
それが悔しかったっていってました
結局、母が内蔵痛めてしまい、入院して、畑仕事をできなくなり、東京の農地の固定資産税が田中総理の時にあげられて、東京での農業をやめざる終えなくて、大変なことになりました。
話はもとに戻すと
戦後まもなく、上の世代は頭が固い、アメリカから自由、女性上位、解放運動などの世相が流れ込んできた、高度成長期、母の子育ては混乱したのではないでしょうか
私は幼い頃は女の癖にと男子が言いましたが、大人になる頃にはだーれも言わなくなりました
そのうち、
私たちの子供が大きくなるまでには、母は働かざる終えなくて、子育て事情も変わることだろうし、父親の認識も変わるでしょう
北欧の父親像なんて20年前から違いますよ
日本はアメリカの思想から20年違うと言われてきました
よくも悪くもね
>おかあさんに笑ってもらいたかった
今は、「娘の部屋」に入っています。
息子が成長し、
「おかあさんの部屋」から出られると思ったら、
両親の介護は、負担が増えるばかり。
なのに、
政府は介護支援の方向を「在宅介護」に変更しました。
負担は増え続ける事必須。。。
「おかあさんの部屋」も
「娘の部屋」も同じで、
みんなで一緒にやれば、
苦悩も減るんですけど、
すべてが「お任せ」。。。
「ありがとう」はいいんですけど、
「いつも、ありがとう」と言われると、
毎度、任せて当たり前。。
女ばかりが、全て背負い込む。。。_| ̄|○
まこと君に言ってください。
私は、仕事の出来る女です。
男性以上に出来ます。(力仕事以外)
どの会社に行っても一番になってしまいます。
男性の何十人分の利益を上げてきました。
上場企業のトップだった事もありました。
でも、男性には、
常に足を引っ張られてきました。
女である以上、
男性と同じ職場で男性以上の利益を上げてはいけない。
古い考えの世代が亡くなってくれるのを待つばかり。。
上場企業を退職する時に、
見知らぬ女の子達が20人くらい取り囲んで、
小さな花束をくれました。
「私たち、〇〇さんのようになります。」
男性中心の日本経済の中で、
一人、
淡々と黙々と仕事をこなしていました。
職場の中で、人と話をすることはありませんでした。
そんな私の背中を見ていた子たちがいた。
申し訳ないと思いました。
後に続く女の子のために、
道を切り開いてやることができたんじゃないか?と。
出来ることはたくさんある。
なのに、私は動けない。。。
そして、自分も老いていくのでしょうか。。
それでも、時代は少しづつ良くなっている。
たまこさんのおかげです♪
たまこさん、ブログ楽しみにしてますね。応援してます
偶然、一つ前の記事を目にして、この記事も読んだ者です。私は50代で、子ども2人が20代です。
最近この歌を知りました。これ、私の世代の歌かと思いました。でも今も大反響があるくらい、世の中ある意味変わってなかったんですね…驚きました。
私の母の世代(80代)は、ガッチガチこの価値観の世代で、私達の世代もこの価値観をギュウギュウ押し付けられて、子育て中に自分の好きなことをやろうしようものなら、人格否定的な攻撃を実の母から浴びせられる始末でした。
当時も、雇用機会均等法は出来ていましたが、そんなのカンケーねえ(←古いね、これも)のでした。
私は子育てに一段落ついた時に(下の子が中学生になった時ね)、自分の中のモヤモヤを解決するために、自分のやりたかったことを始めました。遅いスタートでした。スタートが遅かったことは残念でしたが、それでも今もそれなりに頑張り続けています。
…ところが、です。娘が再び生き生きし出したのが実母には気にくわないようで、「そんなことはやめろ!家のことをやれ!」と50代の娘を相手にして、未だに娘を「母親の部屋」におしこめようとします。実母自身は自分が「母親の部屋」の中で一生を終えるしかなかったので、娘が部屋から出るのが許せないのです。これ、毒親です。
思うに、この歌のような価値観が未だに広くあって、それが今の若いお母さん達を苦しめ続けているのなら、それは「母親の部屋」で人生を過ごさざるを得なかった上の世代の呪いがかかってるからなんじゃないか…つまり上の世代全体が毒親となり若い世代をしめつけてるんじゃないか?と思うのです。
そんなの、不幸の連鎖ですよ。
今は、私の子育ての頃よりも、もっと便利な世の中になってます。そんな世の中で古い価値観に縛られる必要なんてないです。旧来の価値観を全否定するわけではないけど、それぞれが「自分の価値観」に従って生き生きとした人生を送ればいいと思います。ほんとに「お母さんだから」って、呪いの言葉ですね…ホラーです(>_<)
私はたまこさんのブログ拝見するまで、わたしおかあさんだからの歌を知りませんでした…(笑)見てみると、うーん。私はあまり好きな歌詞ではないかも。
前記事のおかあさんの部屋にとても共感しました。私が感じていたモヤモヤを見事なまでにまとめてくださってとてもスッキリしました✧✧
かく言う私は、産後すぐ…いや、しばらくは「おかあさんの部屋」に鍵をかけ、鎖をグルグル巻きにし、南京錠をし…監禁に近い状態でした。
それを、時間をかけ、一つ一つ丁寧に外してくれたのは主人でした。まさに、この歌詞そっくりの事を当たり散らし、怒鳴り、家庭崩壊寸前でした…。しかし、何度も何度も、鍵を外していいんだよ、出入り自由だよーと教えてくれました。
今では頻繁に出入り自由な部屋になりました。でも、母になった時に誓った信念は変わっていません。女である前に、人間である前に、母でありたい、と本気で思っています。(笑)
でもそれは人それぞれで、色んな考えの人がいるから面白いのであって、皆が同じ考えでは成り立たないのですよね~。女は忘れたくないって思う人は素直に素晴らしいと思うし、せめて人でいたいって言う人も、だよね、って思うし(笑)
自分らしく母業ができれば1番幸せですよね。
ウチは一家揃ってみかん好きで、手が黄色くなるまで、毎日のように食べてるのですが、子供と私争奪戦です(汗)主人は、息子にあげようとわざとゆっくり食べてますが、私と息子は主人からの分け前を貰おうと必死です…大人気ない。
この一文で涙が出ました。子供はお母さんが笑っていたら自然と幸せな気持ちになりますよね。私も母が今、生き生きと笑顔でいるのを見て幸せです。
私はちゃんと笑ってるかなぁ。娘2人にはまだまだ余裕の無いお母さんにしか写っていないかもしれないけど、彼女達には将来、幼い頃の記憶は母はいつもニコニコしてたなぁと思われたいな。
わたしの場合は、
1人目はおかあさんの部屋を早々に出ました。育児以外に社会で自分の居場所を作りたかったから。
でも、毎日の忙しさに追われて、笑っていられなくなりました。もっと子供と触れ合い、笑っていたいと思いました。だから、保育園から幼稚園に移りました。
子供と触れ合う時間は増えたけど、それでも仕事を変えて居場所を作るためにパートをしていたけど、
幼稚園の間に2人目を授かり、仕事を辞めて、仕方なくまたおかあさんの部屋に戻りました。
でも今度は、今は、おかあさんの部屋から出たくならなくなりました。
それは、1人目を1歳から保育園に入れて、手に入れたかった社会に居場所がある自分より、
今しかない家族の時間を大切にしたいと考えが変わったからです。今しかない子供との時間を後悔したくなかったから。子供と笑って過ごすためには。
仕事と2人の育児をこなすことは、今の自分ではキャパオーバーで、実現できないことで、
その二つを天秤にかけたときに、わたしが選んだのは育児、おかあさんの部屋に帰ることでした。
昔の数年前の自分だったらありえない考えです。
でもその数年前の自分の考えを持つ人が、今の時代多いのかな、と思います。それができる人はそれでいいと思います。
わたしは自分で選んでおかあさんの部屋に戻りました。後悔はありません。
今は、の話ですけどね。下の子が小学校に入学したら、またおかあさんの部屋を出ようと思っています。やりたいことはいっぱいあるし、趣味で楽しんでいる自分の姿を子供に見てもらいたいな~と思います。
でも今はおかあさんの部屋にいたいのです。
「おかあさんに笑っててほしかった。」って気持ち、私もすごく持ってます。だから今回のブログの内容に共感しまくりです。
「私おかあさんだから」の歌が良い意味で話題にならない、そんな時代が来るといいなぁって思います。
これからもブログ楽しみにしています!!
反対意見の方にまで、理性的にお返事を書かれるところも尊敬です。
私も「おかあさんだから」に違和感があって、この歌詞みたいなおかあさんを、頑張ってくれてありがとう、良かったねで済ましちゃダメだろう、と思ってたんですが、なかなか他人には伝わらず…。
たまこさんの伝える力ってスゴイな、と改めて思いました。
いつもいいねボタンしてるだけだったんですが、つい興奮してコメントを残してしまいました…。失礼しました!
ずっと前から拝見してますが、コメントは初めてです。
たまこさんのお話、すーっと入ってきました。
わかります。私も似ています。ずっとお母さんになりたくて子供を授かって、自分で勝手につくった理想の母親像にしばられて、産後うつになりました。
子供のために出来ることはなんでもしたくて、自分のことを後回しにするのは嫌じゃないし、ガマンしてるわけでもない。
私も3人子供がいます。高校生と中学生と小学生になりました。
もっと早くに自分で気づければ良かった。
お母さんの部屋にはカギなんかかかってなかったってことに。
だけど、たった今、たまこさんの言葉で確実に救われました。
私もお母さんに笑っていてほしかったな。
娘が私を想うとき、笑顔の私を思い浮かべてほしいです。
私も、おかあさんが笑っていることが子供にとっては一番大事なことだと思います。それに気づいたのは2年ほど前。そこから私の目標は「たくさん笑うこと」!私は母親でもあるけど、私の両親の子供でもあって、私自身が幸せで笑顔でいることを目指したいです。両親もそれを望んでいるし、私も子供たちにそう望むからです。
日本も「男尊女卑」に見えるかもしれませんね…。
ただ、某大学教授によると、西洋は元々男尊女卑の社会、
日本は伝統的にどちらかというと女尊男卑の社会だと。
私も以前は日本も男尊女卑だと思っていましたが、
結婚してから日本の「男尊女卑」は表面的なもので
実質的には逆ではないかと思うようになってきて
ご先祖の家庭や今の人々の家庭を見ているうちに
だんだんその思いが強くなっています。
人間は面白いもので「実際の本質とは逆」のものを
タテマエとして看板に掲げたがるもののようです。
例えば、非人道的な人権弾圧で知られる北〇鮮に限って
国名として「〇鮮『民主主義』人民共和国」などと
いかにも民に主権があるかのようなタテマエを掲げる。
チャイナの少数民族の居住区も「自治権」が無いので
逆に「〇〇自治区」などと聞こえの良い名前をつけられている、など・・・。
日本の場合、実際に家の中では女性が中心で
女性の影響力が圧倒的に強かった。
だからこそ「男性を立てて」きたのだと某教授は
仰います。
西洋のレディーファーストは女性が虐げられてきたから
こそ発達したもので、だからこそ表向きは女性を立てているそうです。
旦那様のお陰だと思いますが、独身の時は日本の女卑の
象徴のように思ってきたことが
実際には逆だったと思う事は幾つもあります。
あと「女性が輝く社会」とか政治家が仰いますが
「外で活躍しなければ女性は輝いていないのだ」という考えへの
「囚われ」呪縛が背景に潜んでいる気もするので
自分自身、気を付けたいと思います^^;
昨日の記事で、息ができないくらい
泣いちゃいました。
辛かったわぁ…あの頃。
そうです。私、とらわれてます!
だからあの歌詞にグッサー!と貫かれたんです。
「やっぱりね」って。
歌詞に共感してるコメント見て
ハンカチくわえてキーッてなりました。
その横で「あたし気にならないけど」
って言われたら
シャーッて背中の毛が立ちそうです。
たまこさんの考え方が大好きです。
このブログに出会えて良かったです。
(ちなみに私は、にたまごです(笑))
母に笑って欲しかった。
まさしくそう。
家の事、冠婚葬祭、親戚のいざこざ、お金の工面など一切引き受けてる母をずっと見てきて、同じ愚痴をいまだに聞かされてる娘としては、母親が幸せでいることが自分より重要でした。
今は、ちょっと不幸なケースを引き合いに出して、それに比べてお母さんは幸せじゃない?って話してます(=^x^=)
母のようになりたくないけど、母のような我慢は少なからず強いられてる今の状況にあの歌がズカズカ土足で上がり込んで来たように思えました。
現実だけど、現実過ぎる内容を歌にしてママさんのアイドル・だいすけお兄さんに歌わせたデリカシーのなさに繊細な人生だったママさんが反応したように思えます。
私はアメリカに在住し始めて、20年近くになりますが、ふとしたきっかけから、たまこさんのブログに遭遇して今は大ファンです!
今回のブログもそうですが、たまこさんの人生と私の人生に共通する事が多々あり、コメントをさせて頂きました!
人種、性別関わらず、本当に人って「こうべきである」イメージにとらわれている人が多いですよね!
そのイメージにとらわれない様、お母さんの部屋と言う空間を想像する事により打開策を発見されたたまこさん、凄いです!
私も完璧主義で「こうべきである」イメージにとらわれる事が多々ありますが、私はスーパーマンのユニフォームをそのイメージに例える事で、自分に対して妥協点を見つける事が出来ました!
スーパーマンのユニフォームを着ている時は完璧じゃないとダメなんだけど、脱ぎたくなったら脱いでしまえば、全く違う自分になれるんだって、そんな感じです。
私も九州(福岡県です!)出身で、母も精神的にずっと戦って来ているので、たまこさんのブログを読んでいて「解る!!!」と言う事が多いです!!
色々と大変な事もあるかと思いますが、結局たまこさんはたまこさんです!
周りの声に惑わされず、ずっとずっと、たまこさんらしく生きて下さいね!
遠く離れた国から応援しています!
うちにも1歳の子どもがいます。初めての育児で分からないことだらけで、同じように”お母さんの部屋”入りましたよ(笑)すぐ出ましたけどね(笑)
あの歌詞の通り、出来ないこと、我慢しなきゃいけないことは確かに増えました。でも、決して苦痛ではないんですよね!好きなおかずをあげるのは、自分の為!子どもの笑顔が見たいから!本当にその通りだと思いました!
母になって多少我慢することはあっても、それ以上の幸せを子どもがくれてる気がします(^ω^)
いちいち嫌味ったらしいコメント残す位なら読まなきゃいいのに。
私は共感出来ません!ってのをわざわざ残す必要もないよね。
そーゆー人の方がよっぽど何かにとらわれて生きてるんじゃないの??って私なんかは思っちゃいます(笑)
いちいち人の粗を探してわざわざ自分の大切な時間を割いてまで嫌味なコメントを残す(笑)
まぁ、なんてご苦労な!って思っちゃうなー。
人は皆違って当たり前だしお母さんだって1人の人間だし、皆違っていい訳だし
昨日のたまこさんの記事で救われたり励まさせたりした人がいっぱいいる訳で、これから先お母さんたちがもっともっと自由に色んなことを発言したり行動して行ける世の中になるといいよね!
私は大した親じゃないので
お母さんの部屋にはもう何年も入ってません(笑)
でもちゃんと上二人はきちんと就職も出来たし下も高校生になれましたよ(^^;
親だからちゃんとしなくちゃいけないって誰が決めたんだろうねぇ。
ほんと不思議
専業主婦ならともかく、仕事をしてるのに全部押しつけるのはどう考えても違和感しか出てきません。
僕は、妻もいなければ子供もいません。
子育てをした事がないので全てを性格に把握してるわけでもなく経験値もありません。
でも、若い頃は、結婚して家庭を持ったらこうなんだろうな、子供ができたら僕はきっと親バカになるだろう、そう思ってました。
家庭の事は、家族みんなでやるのが当たり前なんだと認識してました。
そこには、父親だからとか、母親だからという事はあるかもしれませんが、男だから・女だからという決めつけはないと思います。
確かに、身体機能や愛情に、男女の違いはあるかもしれない。
でも、家事も子育ても二人でする事で、片方がやればいいとは思いません。
男がとか、女がとかは、確かにそれぞれの家庭の事情もあるでしょうし簡単な事ではないと思います。
進んで良き母親であろうとして無理をするのも自由です。
でも、全てを一人で抱え込むのはしんどいのではなにのかな?と思いました。
体裁を気にするのではなく、それぞれがそれぞれの家庭で出来る範囲の事をして助け合うのが夫婦であり家族である。
何回も言ってますが、それこそが家庭というものではないでしょうか?
長文失礼しました。
今日の残りの時間と明日一日もたまこさんにとって良い一日でありますように。
応援しています(o^-')b !
父の家系は男立てろというタイプ
もちろん父も同じです
仕切り屋のじいちゃんに振り回されてます母たちが
女らしくしろと言われることもありますが
らしくって何なんでしょうかねー笑
自分らしくでいいじゃないですか
ひとは1人1人考え方も違うのでその型に全部が当てはまるわけがないので笑
いつものブログまた楽しみにしてます( ^∀^)
いつも楽しくブログ読んでいます。
お母さん部屋のブログ、すごく泣けました!
今日のブログも泣けます~!
たまこさんの文書が心に響きます。
色んな母親の姿があって、それぞれ選ぶのは自分であって自由でいいんですよね。
私もお母さん部屋から出て
私だけのお母さんの姿で精一杯、子供達を
育てたいと思いました。
ありがとうございました!
私も3児ママ、九州出身、36歳です(*^^*)
いつも共感しながらブログ読んでます(o^^o)
うちは単身赴任なんですが、引っ越しの地に1人の様な気がして、たまに、"なんで私だけ…"と急に嫌気がさして悲しくなってしまいます><
でもこの間、3歳の末っ子が『○○←(自分)がいるから大丈夫!!』と言ってくれて( ToT )3歳の子に励ましてもらって嬉しくて感動しました。
完璧なママはいないですよね!!
人間ですから。。!今の時間は長く続かないと心に留めながら子育て楽しんでいきたいです><!!*
私も似たような考えです‼
母親と人間ですからね。
やりたいことやってます(笑)
部屋の掃除もしないし、料理も手抜きだし、貯金も家族3人で遊びに行きすぎてできてません(笑)
でも鬱を味わった私は生きてるだけで万々歳だと思ってるんです!
毎日楽しく笑って生きることの大切さを見に染みて分かってます(*´∀`)♪
私は娘に人生って楽しいんだよって教えてあげたいです!
だからその為には両親が楽しんで生きるのが必要かなと思ってます(^^)
誰も間違ってなくて自分が後悔しない人生を歩めればいいですよね♪
返信大変でしょうに。
私のはして頂かなくて
大丈夫ですが、…気にされないなんて
出来ないと思いますけど、たまこさんは
たまこさんのままでいてください(^^)
私も一個思い付いちゃったので
真似っこさせてもらうかもです!
その時はリブログさせて
頂きますねっ!
私もたまこさんと全く同じような環境で育ちました(^◇^)
そして今でもその環境に違和感があり、今でもおかあさんに笑ってほしいと思っています。
父にとって1番可愛いであろう娘という立場を利用して、母をフォローする毎日でした(笑)
私も進んでおかあさんの部屋に入りました。
おかあさんのようなおかあさんになりたい、と結婚式の手紙で言うくらい、おかあさんに憧れていました。
でも、なぜか自分の旦那さんも父と似たような人を選んでしまい(笑)やっと気付きました!
おかあさんに笑ってほしい=自分のおかあさんみたいな生活はしたくないんだな、と!
すぐさま部屋を出ました!(笑)
でもよく片足だけ入ったりします(笑)
それはやっぱり子供の楽しい笑顔幸せな姿が見たいっていう自分のためなんですよね。
たまこさん同様、旦那さんに言いたい事は言う!女性をなげにする発言があると反論してしまいます(笑)
きっと自分のおかあさんはそれを飲み込んで私達を育ててくれたと思うのですが、やっぱりもっと持って笑ってほしいなと思う場面が多くあったので、自分の子供には楽しくて笑顔のおかあさんをたくさん見せたいと思います(^◇^)
人それぞれ考えがあるのは、素敵なことです!
私はたまこさんにとても共感しました!
これからも応援しています♪( ´▽`)
お母さんに笑って楽しそうにして欲しかっただけ(^-^)
子どもってお母さんに笑ってほしいんですよね。私の母も笑わなかったので、わたしは悲しかったけれど、時代やら地域やら家族の事情やらありますもんね。
とりあえず、たまこさんのblog大好きです♡
泣きました。
たまこさんよりずっと年上ですが、明日入籍して明後日結婚式を迎えるものです。
今、両親への手紙の内容を考えてていたせいか、ぐっときました。
おかあさんだいすき
なんて言葉の魔法でしょう。
もう年齢的に母になるのは難しいので、母の気持ちを体感して理解することはできないでしょうが、母を大切にしていきたいです。
あ、もちろん父も義理の両親もね(笑)
たまこさんは、多くの人が感じていることを分かりやすく代弁してくださっています。
ありがとうございます。
おかあさんだからの歌を検索していたら、ロバートの秋山さんが歌う「マイクロズボラ」という歌にたどり着きました。
これ、面白いし、すごく楽になったし、おススメです。
良いお母さんにならなきゃ、と苦しい思いを抱えているお母さんに是非聴いてほしいです。
深く考えなくていい、ってよく聞きますけどそれを出来るのって一種の才能なんですよねー。気になる事はトコトン考えちゃうのが自分だし、他の方が掘り下げた話を聞くのも大好きです。
悩み抜いた先に見えたものこそ、価値があると思うのです。 今回は、「歌の歌詞」というまぁ言っちゃえばそこまで有害じゃないものだから、気にしすぎ…の意見も多いと思いますが、こんなに反響があるのは母親の犠牲ばかり目がいって、父親の幼児化が明るみに出ないせいかもしれません。 男尊女卑って男を幼児化させる悪習ですよね(笑)
コメ欄開いていたので。。
おかあさんの部屋に私も喜んで入りました笑
私は母とはかなり難しい関係なので、余計にキチッとしなきゃ。しっかりしなきゃってw
今はグータラ二児の母ですが。
でも、まだ枠や外ヅラに囚われる時がいっぱいあります。自分らしさ、何が一番大切なのか、少しづつわかってはきました♪
たまこさんの言葉、今までの言葉も含めて、私は大好きなんです。 勇気もらえます。
こうしてブログでも、たまこさんは、こんな意味で書いてますよ。ってきちんと言うのもまた好きです♪
応援しています♡
それは私も子供時代に思っていました。
そして現在、自分自身も人の母になり
たまに家事をやらなきゃいけない。部屋が汚い綺麗にしなきゃ‥‥あれしなきゃこれしなきゃ‥‥とがんじがらめになってた時に、ふと自分は笑っていないな。と感じたことがよくあります。子供の前でせめて笑顔でいたい。偽物の笑顔じゃなくて、本当の自分が楽しいな、幸せだな、と思える笑顔を子供に向けれていなかった。
今は意識して、しなきゃしなきゃは封印して!家より子供!子供と遊ぶの優先で!そうしてると、家のことも気になるけど、でも子供の笑顔が増えて、必然的に私も笑顔になれることができました。
子供にとってはやっぱり、親の笑顔って大切なんだろうなー。その為には、家のことをちゃんとする!って母親像より、子供と楽しくいれる自分の方が、子供にとっても自分にとっても良かったな。と思えました。
三人目のご誕生おめでとうございます
今回の
わたしおかあさんだから
は社会現象を起こしましたねー
私の様に
子どもがある程度大きくなったら
歌詞に違和感も何も
感じないんですけど
小さい子を
現役で育ててる時は
ずっとずっとしんどいし
ひっかかるのかもしれません
牛乳を
にゅーにゅー
とせがんでた
わが子が
冷蔵庫を指差すようになり
冷蔵庫から
牛乳を取り出すようになり
じぶんでコップに注げる様になり
流しでコップを洗えるようにます
10年かからないけど
大切な時間です
たまこさん
いつものたまこさんらしいブログ
楽しく読ませてもらいます